手作りコスメの作り方のポイント
手作り化粧品を作るときのポイントや、色々なヒントをまとめて、順次UPしていきます。
これからチャレンジされる方、ちょっと困ったことが起きた時などに、参考にしてください。
また、手作り化粧品についてのご質問がありましたら、参考にさせていただきますので、リンガリンガまでお問い合わせくださいね。
|
●植物性乳化ワックスを使った
手作りクリーム&乳液のポイント |
植物性乳化ワックスを使った手作りクリーム&手作り乳液は、「オイル系材料と植物性乳化ワックス」と「水分系材料」を別々に湯煎で加熱し十分に温め、
植物性乳化ワックスワックスがオイルに溶けたら、温めた「水分系材料」を少しずつ混ぜ合わせて、よく攪拌して作ります。
乳化させるには、よく混ぜることが大事です。
【植物性乳化ワックス(エマルシファイイングワックス)とは・・・】
本来混ざり合わない水分とオイルを混ぜあわせてくれる乳化剤です。
なめらかで使い心地の良いクリームを作ることが出来ます。
【水分系材料とは・・・】
精製水、フローラルウォーター、アロエベラジュース、ミネラルウォーターなどのことです。
クリームと乳液は、加える水分の量で作り分けることが出来ます。
|
基本とするクリームの分量 (出来上がり約60〜70ml) |
|
【オイル系材料】 ベースのオイル 大さじ1
、 オプションのオイル 小さじ2
【水分系材料】 精製水 大さじ2 (30ml)
【ワックス】 植物性乳化ワックス 小さじ1
この分量を目安に、オイルや水分をお好みのものに変えて、作ってみてください。
精油や有効成分などの材料を加えると、さらに効果の高いクリームになります。
もちろんオイルは、すべての分量を1種類でもかまいません。
この分量は、私が目安にしているものです。
クリームの固さなどの調節は、数回この分量を試してみて、ご自分の好みのクリームの基本分量を見つけてみてください。
お好みのクリームの分量が見つかったら、メモに残しておくと、次回からすんなりクリームを作ることが出来ます。
|
|
基本の乳液の分量 (出来上がり約120〜130ml) |
|
【オイル系材料】 ベースのオイル 大さじ1
、 オプションのオイル 小さじ2
【水分系材料】 精製水 大さじ6 (90ml)
【ワックス】 植物性乳化ワックス 小さじ1と1/2
この分量を目安に、オイルや水分をお好みのものにかえて、作ってみてください。
精油や有効成分などの材料を加えると、さらに効果の高い乳液を作ることができます。
乳液作りは、加える水分量が多いので、一度に水分を加えると乳化させるのが難しくなります。
水分は、3回程度に分けて少しずつ、その都度攪拌して乳化さてから加えていきます。
この分量は、私が目安にしているものです。
クリームの固さなどの調節は、数回この分量を試してみて、ご自分の好みのクリームの基本分量を見つけてみてください。
お好みのクリームの分量が見つかったら、メモに残しておくと、次回からすんなりクリームを作ることが出来ます。
|
オイルと植物性乳化ワックスもよく混ぜる
オイル類と植物性乳化ワックスを湯煎で溶かしますが、オイルが温まってワックスが溶けたら、良くかき混ぜて、オイルとワックスを良く混ぜ合わせて下さい。
良く混ざり合っていないと、水分を加えた後、上手く乳化せず、カッテージチーズ状にダマダマが出来てしまいます。
水分系材料の温度に注意
オイル系材料+植物性乳化ワックスと水分系材料を別々に湯煎にかけますが、同時に湯煎にかけた場合、水分の方が温度の上昇が遅いため、混ぜ合わせる時の温度がオイルの温度に比べて低くなり、クリームが乳化しにくいことがあります。
水分系材料の温度は、約65〜70℃くらいまで温まったものを加えるようにすると失敗が少なくなります。
オイルよりもちょっと長めに湯煎にかけるか、電子レンジを利用するなどして、工夫してみてくださいね。
好みの固さに
乳液を作るときは、加える水分の量が多いので、水分を数回に分けて加えます。
要領は、水分を少し加えてよく混ぜて乳化させ、また少し加えてよく混ぜて乳化させるといった感じです。
攪拌している間に、加えていない水分の温度が下がらないように、水分を湯煎にかけたままにしておくといいですよ。
また、レシピにある水分量を全て加えなくても、好み固さの乳液になったら、水分を加えるのをやめてくださいね。
オイルを過熱する際に (追記しました。)1/5/04
オイル類と植物性乳化ワックスを湯煎にかけて暖め、ワックスを溶かしますが、酸化しやすいオイルを使用する場合は、ROE(ローズマリーオイルエクストラクト)を1滴やビタミンEトコフェロールオイルを少量加えてから、加熱すると、酸化が防げるとの事です。
ブレンダーやコーヒークリーマー (追記しました。)1/5/04
クリームや乳液作りは、オイル類と水分を混ぜ合わせた後、よくかき混ぜるのがポイントですが、手で混ぜ合わせるのが大変な場合は、コーヒークリーマーやスティックブレンダーを使うと簡単です。
コーヒークリーマー(Milk Frother)
は、カプチーノのミルクを泡立てる機械で、これを使うと簡単にクリームや乳液が作れます。
スティックブレンダーを使う場合は、大きめのジャムなどの空き瓶(スティックブレンダーの頭が入るもの)を使うと、液体が飛び出さずに、また中の様子が観察できておすすめですよ。
手作り軟膏クリーム(バームクリーム)と手作りリップクリームは、基本的にオイル系の材料とビーズワックスを一緒に加熱して、ワックスを溶かしてよく混ぜ、冷して固めて作ります。
いろんなオプション材料を加えることで、いろんなバリエーションのものが楽しめます。
|
ベーシックな作り方 |
|
オイル類とビーズワックスを湯煎にかけ、ビーズワックスが溶けるまで、ゆっくりとかき混ぜながら加熱します。
ビーズワックスが溶けたら、オイルと良く混ざり合うようにさらに良くかき混ぜてください。
特に、
コスメバター類やその他のオプション材料を使用する場合は、ワックスが溶けてからの攪拌が足りないと、ザラザラした軟膏クリーム、リップクリームになります。 |
電子レンジで
湯煎なんて面倒!な方は、オイル類とビーズワックスを電子レンジOKの容器に入れ、少しずつ様子を見ながら、加熱する方法もあります。
この方法は、温度の調節が難しく、オイルが高温になってしまうことがあるので、やけど等に注意して下さいね。
また、電磁波が気になる方は、のんびりと湯煎でどうぞ。
オイルを過熱する際に (追記しました。)1/5/04
オイル類と植物性乳化ワックスを湯煎にかけてあたため、ワックスを溶かしますが、酸化しやすいオイルを使用する場合は、ROE(ローズマリーオイルエクストラクト)を1滴やビタミンEトコフェロールオイルを少量加えてから、加熱すると、酸化が防げるとの事です。
固さの調節
レシピのとおりに作ったのに、軟膏クリーム&リップクリームが固すぎる、または柔らかすぎる。
軟膏クリームやリップクリームの使用感は、ひとりひとり違いますので、レシピどおりに作っても、期待した軟膏クリームやリップクリームと違った感じの物が出来上がることがあります。
クリームが柔らかすぎる場合は、もう一度加熱して出来上がったクリームを溶かし、溶かした少量のビーズワックスを加えて、もう一度良くかき混ぜてみてください。
逆に、固すぎた場合は、出来上がったクリームをもう1度加熱して溶かし、温めた少量のオイルを加えて、もう一度良くかき混ぜてください。
使用した材料の分量をメモして残しておくと、次回からはいつでもお好みの軟膏クリーム&リップクリームを作ることが出来ますよ。
手作り化粧品TOP|はじめての方へ|はじめてアイテム|作り方のポイント
肌の悩み別精油|オイル
種類・特徴|肌タイプ別レシピ|用途別レシピ
フローラル化粧水|化粧水|フラワーエッセンス|美容オイル|アロママッサージ|日焼け止め
クリーム&乳液ベース|手作りメイクアップ|マヌカシリーズ|クレイセラピー|クリーム|乳液
軟膏|クレンジング|パック・スクラブ|リップクリーム|ジェル|ボディケア|ヘアケア
自然香水|入浴剤|ヘナ|グリセリンソープ|夏レシピ|冬レシピ
|