風水と色

「Bring Your Home to Life 」 Aromatherapy Feng Shui Colour

アロマセラピーと風水、カラーコーディネートによって、生活空間に良い動き(エネルギーフロー)を取り入れよう!というコンセプトです。

今回は、風水とカラーという事で、風水における代表的な色の象徴的な意味のお話でしす。

風水とカラー

色から受けるイメージや色の好みは、個人によって違っているので、ルールに従って部屋の色を変えるよりは、自分の好みの色を使うのが一番です。
しかし好みの色、一色のみに統一するのは、風水によると陰と陽のバランスが悪いという事になるかもしれません。

風水では、強い色を陽、薄い色を陰とします。
部屋の中が強い色で溢れている場合、陽のエネルギーが強すぎるので、お部屋の中に観葉植物を置いて、エネルギーを中和します。
逆に、色がない部屋、物が無くシンプルな部屋は、陰すぎるため、強い色のものを置いて、陰陽のバランスをとるようにします。

 

それぞれの色が象徴するイメージ

●ゴールド
お金を連想させる色なので、とても縁起がいいとされています。
お金の流れを良くする色です。

グリーン
緑は、自然を象徴する色で、木のエネルギーと成長を表します。
リラックス効果が高いため、仕事場には向かない色です。
バスルームや寝室に良い色です。

レッド
赤は、気の流れを促進する、とても強い色なので、アクセントとして使います。
家の中の目立つコーナーにアクセントとして使用すると良い色です。

ピンク
ピンクは、癒しの色です。心を休息させ、落ち着きを取り戻します。
子ども部屋や寝室に良い色です。

イエロー
黄色は、太陽とエネルギーを表します。
エネルギーを充実させる色ですから、寝室には向きません。

ホワイト
白は、部屋を広く見せる効果がありますが、心に栄養がある色ではありません。
白を使う代わりに、クリームカラーを使ってください。

ブルー
青は、気持ちを落ち着け、眠りを誘う色です。
ストレスを取り除きます。

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